交流会に参加してくれた年配の方にお茶に誘われた。

ネットワークの勧誘かな、と思いつつ

初めて主催した交流会に参加してくださった方なので

無下にもできず会ってきた。

そしたら案の定、ネットワークビジネスの勧誘。

来ました。でも慌てない。

「相手の気分を害することなく断るにはどうしたら良いか？」

とぼんやり考えながら

適当に相槌を打ってた。

で、とりあえず

譲歩してからの主張・反論の形を取ることにした。

方法を項目に分けて書いてみた↓↓

➊譲歩
相手方の言いたいことは全て話してもらう。
話が尽きると、あなたも一緒にやりませんか？と来る

➋主張
一気に結論から言うと向こうもムキになるので
相手を鎮静化させながら自分の意見を徐々に伝えていく。

(1)相手と対等の立場になる
自分もネットワークをいくつか経験していて
どういう世界なのか分かっているぞアピールをして
下に見られないようにする。

⑵やめた理由を伝える
ネットワークの世界をいくつも知った上でどういう理由でやめたかを伝える。
ここで必ず反論がくるので中断し耳を傾ける。

⑶今後もやらない理由を伝える(一番大事)
なぜもうこれからもネットワークをやらないのか過去の経験から学んだことを伝え
自分のこれからの
🔵収入源として見込めそうなもの
🔵信念の元となるもの
が既にあり
今の生活にネットワークが入り込む余地がないことを伝える。
ここでも必ず途中で反論がくるのですべて聞く。

❸反論
自分の主張が終わると🔵の粗探しをしてくるので
そんな心配はいらない理由を淡々と伝える。

すると相手がうなずき黙り込む。

じゃ帰りましょうか、となり

終わり💛

お互い嫌な人にならずに済む方法。

相手方もにっこりして帰って行かれた。

傾聴って大事だね。ハシビロコウのように忍耐強く(？)