幸せに生きる為にセルフ・プロデュース

心身のバランスとりながら絵描きを目指す30代薬剤師

しんどい時にすること

疲れ過ぎて何もする気が起きない


何もできないと思うのではなく


しんどい中で何なら自分にできるか


出来ることを探す


洗濯物を片付けるだけでも良い


お風呂につかるだけでも良い


それすらもしんどかったら口角を上げとくだけでも良い


大事なのは自分には何もできないと


その場にとどまらないことだ


無気力な投げやりな状態にならないことだ


きっとこの状況を打開できると希望と自信を持つことだ



そう信じてお風呂に浸かってこようかな




心豊かに生きる為に

とても恵まれているだろう


家もあって
仕事もあって
休みも充分あって
人間関係も穏やかで


感謝して良いぐらい
恵まれているだろう



でも何でだろう


全くと言って良いほどその感謝の念は湧いてこない



ただ出てくるのは苦しい悲しいという感情


何だか心も体も疲弊しているような気がして


たまたまzoomで
魂の本質について話すという交流会に参加した


そこで自分の魂の本質から外れたことを
していた為に心も体も病んでしまった人の話を聞いた


そのタイミングでその話を聞いたということは
もしかして自分もそうなのかもしれないと思った


自分が生まれる前から決めたことと違うことをやってるから
こんなにも心身のバランスを崩す


今の仕事を始めて何だかんだで10年近く経った


仕事も人間関係も特に問題なくやってると思う


逆に何が不満なのか自分でも分からない


けど気付けば家に帰ると心身ともに疲弊している



多分その道じゃないよと神様が暗に示してくださっているのかもしれない


今が変えるタイミングなんだと


このままの状態で続けていくことは無理だと感じ取ったので
自分にできることから変えていくことにした


とりあえず自分の専門分野から離れ過ぎない
なおかつ自分の興味のある分野、そして自分の特性を最大限に生かせる仕事


既存のものにないなら自分で新たに作って切り開いて行くしかない


とりあえず思う分野の簡単な資格を2種取って行くことから始める


4月8日に講座の申し込みと5月初めに試験を受けること


そして医療関係やフリーランスでやってるいろんな人の話を聞きに行って
友達を作る


今はこんなことしか思い浮かばないけど


また何か見えてくることがあるだろう



私が私である為に

どんな決断を下そうが
どんな道を選ぼうが
周りにどう思われようが
周りに何を言われようが


私は私を
守る
支える
助ける
喜ばせる
褒める
落ち着かせる
常に寄り添う
味方でいる
奮い立たせる
...


ついつい忘れがち