いかに幸せに生きるか

心身のバランスとりながら絵描きを目指す30代薬剤師

発達障害

図書館に行ってふと発達障害の本が目に入った。


自分が発達障害があることは良く分かっていたが


手に取りよくよく見てみると


自分は発達障害の中でも


学習障害のディスカリキュリア(算数障害)と


自閉症スペクトラムの感覚過敏に当てはまることを再認識した。


🔵算数と数学が極端に苦手なこと
🔵音や人の言動に異常に敏感で疲れやすいこと


が当てはまる


あと注意欠陥・多動性障害も入っていると思われるが


以前治療薬ストラテラを服用した時


手の震えや神経の高ぶりが急に出てきた為、疑問を感じて即中止。


ADHDのグループにも参加したことがあるが、参加者の方々と話がかなり噛み合わず、

恐らくADHDに関しては比較的軽度で薬を飲むほどではないんだろうと


自分の中で結論に至った。


まぁ今まで発達障害があるのにそれを考慮に入れず無理してた。


だからあんなにも生き辛かった。


そのことが分かり少し自分のことを肯定できるような気がした。


※薬の治療に関して

自己判断で中止することは

症状を更に悪化させることもある為、

あくまで医師の指示に従って下さい。

※当ブログは自己判断での薬の服用中止を助長するものではありません。