いかに幸せに生きるか

心身のバランスとりながら絵描きを目指す30代薬剤師

今ホットな東洋医学

3年ほど前まで自分の中で暗黒期で
10年以上抗鬱剤を飲み続け、
副作用等で心身ともにボロボロになり
飲み続けても根本的な解決には至らないと分かりお別れした。
その経験のせいで抗鬱剤に限らず、西洋薬が大嫌いになった。
でも体の調子は悪い。
じゃ次何を飲もうかということになり、
西洋薬に比べると副作用が少な目で、中国では子供メインに処方されるという
漢方薬に目が向いた。
長く飲めるからと体質改善の意味で当帰芍薬散、柴胡加竜骨牡蠣湯の漢方薬を試したが
やはり穏やかな作用の為、効いてるのか分からない。
あぁやっぱり漢方薬だけじゃ駄目だということで
次に自己啓発と栄養面にフォーカスした。
ある程度は良くなったが、やはり調子が悪い。
じゃ次に何をやろうかということになり
東洋医学に興味を持った。
謎の体調不良、気分の波に悩まされている自分にとって
体は気・血・水の巡りでできているという概念はとてもしっくりときたし、
ツボ押しや鍼、吸玉を試すと自分にとてもあっていることが分かった。
特に気は目には見えないけれど、日常生活で人に気を遣い過ぎてしまったり、
他人の言動で気が散ったり、気にしなくていいことを気にしてしまったり
知らない所で気を消耗している。
ここ数年で思うことは
自分も含めてADHDの人は繊細で感覚過敏等で簡単にこの気が人であったり音であったり電磁波であったり何かに乱されやすい性質があるのではないかと考えている。
ここはもそっと科学的な文献を探し出して裏付け出来たら良いのだけれど。。。



自分の場合はこの気の扱い方が今後の人生を左右する気がするわ。