いかに幸せに生きるか

心身のバランスとりながら絵描きを目指す30代薬剤師

自分を許す

今日は職場で嫌なことがあった


落ち込んだだろう


自己嫌悪になっただろう


もう行きたくないなと思っただろう


でも



感情をフラットにすること


そして意識を自分の内に向けすぎないこと


を数日試していただけで


捉え方は全然違っていた


嫌なことには違いないけど必要以上に感情が振り回されない


あぁそうだろうな。でもそれは仕方ないよね。って受け止めた。


悲しいとか腹が立つとか特に何も感じなかった


いつもの自分通りだった



そして少しの意識の保ち方次第で自分をちょっとした幸せな気持ちにすることが出来ること
にも気付いた。


自分は生まれてきて良かったんだって思えた。これで良かったと。


ずっと訳も分からない罪悪感に苛まれてきたから。
感情をフラットにすることで
いろんなしがらみとかブロックが外れてきたのかもしれない。



これからもしばらくはこの方法を続けてみよう。



生きるのをやめたくなる時

生きることをやめてしまいたくなる時がふとした瞬間に来る


今もまさにその渦中


こんな人生早くやめてしまいたいと思う


生きてて何が楽しいんだ、と。




でも悩んでいるのは自分だけではないのだ


しんどくなって人生止めたくなってるのも自分だけではない



生きている限り皆、悩みはつきもので



誰しも8つの苦からは逃れられない



職が見つからないと悩む


職が見つかっても給料が安いと悩む


人間関係が上手く行かないと悩む


仕事が少な過ぎると悩む



結婚できないと悩む


結婚してもパートナーとうまく行かずに悩む


パートナーとうまくいっても子供ができないと悩む


子供が生まれても子育てが大変で悩む


子供が自分の思い通りに育たなくて悩む


子供がいい子に育ってても

ママ友や姑との関係に悩む


言い出したらキリがない


人は悩むようにできてる


どこまでも貪欲になり得る


どこかで満足することを覚えない限り



それなら、今の自分に満足することを覚えたほうがよっぽど自分にとっても周りにとっても精神衛生上良い


心配しなくても今こうして生きるのをやめたいと切に願っている瞬間も死は着々と自分の元に向かってきてくれている💥


自分には今どんな幸せが与えられているか、

毎日探す癖をつけて行こう




しんどい時にすること

疲れ過ぎて何もする気が起きない


何もできないと思うのではなく


しんどい中で何なら自分にできるか


出来ることを探す


洗濯物を片付けるだけでも良い


お風呂につかるだけでも良い


それすらもしんどかったら口角を上げとくだけでも良い


大事なのは自分には何もできないと


その場にとどまらないことだ


無気力な投げやりな状態にならないことだ


きっとこの状況を打開できると希望と自信を持つことだ



そう信じてお風呂に浸かってこようかな