いかに幸せに生きるか

心身のバランスとりながら絵描きを目指す30代薬剤師

体調不良の目白押し

心身のバランスを崩した。


先月から仕事を3つ掛け持ちを始めたことや


入院した親戚の世話が思った以上に応えたらしい。


2月頭に親戚が倒れて夜中に救急隊員の人に呼び出されて、帰ってきたのが明け方の4時だった。


それで5時に寝たけど、そこから簡単に体内リズムが乱れるのが超がつく程、

敏感体質HSPな自分…。

2時とかにならないと寝れないし4、5時間で目が覚める。


おまけに丁度その時が新しい職場の仕事が増えるタイミングで


2月の終わりから1週間下痢が止まらなくて家から出れなくて仕事を休まざるを得なかった。


で、その後はお約束の便秘が来客。


過敏性腸症候群が久々に猛威をふるってきた。


そして数日後なんとかおさまり、便通と睡眠はは元の状態に戻った。


ただその後は腸内環境が乱れたせいもあるのか、仕事に行っても気怠さが付き纏うし、

行った後は暴食が止まらなくなるし、

ストレスで止まってた生理が来たと思ったら生理痛が酷くて動けない。


いろんなことが目白押しで疲れた。


お腹痛くて家で布団かぶって携帯いじってる。


働かないし子供も産まないし何の生産性もない自堕落な人間になってるけど、

今だけは許してくれ、と。

体調戻ったら真面目に頑張るからと、自分に言い聞かせて、今日はもう諦める。


今日できることだけのことをする。



マヨネーズかけ過ぎ…


違いを受け入れること

長年生きてきて今日やっと気付いたことがある。


誰と時間をどう過ごすかはあまり重要ではなく


「自分がその瞬間をどういった心持ちで過ごすか」が大事なんだと。




今日は読書会に飛び入り参加してきた。


今までの読書会とは違った雰囲気で、
論理的、批判的でディベート方式で全体の話を進めていく感じだった。


主催者には自分の発言の抜けとか漏れを軽く指摘された。


昔の自分ならすぐそこで居心地の悪さを感じただろう。


ムッとなったり、その主催者に嫌悪感を感じたかもしれない。


こんなことなら家で一人でいたほうがマシだったとすら考えたかもしれない。


でもその時の自分は何も感じなかった。
むしろその主催者に指摘された通りだなと素直に受け入れることが出来た。
他のメンバーの個性も含めて、
あぁこういう感じでやってるグループなんだな、
とすんなり受け入れることもできた。


結局、家で一人でいても正解だったし、読書会に参加しても正解だったと思う。


今回自分の一つの出来事を通してものの感じ方が大きく変わったことに気付かされた。


自分の感情一つ一つをないがしろにせず向き合うと
自分を受け入れる体制が自分の中で出来て
相手と自分の違いも受け入れられるようになってくるのではないかということを

もう少しケースを集めて

帰納的に証明していけたら良いなぁとふと思った。


無になる

月曜日の夜から体調不良が続いて今日は家を出れず仕事を休んだ。


職場に電話する気力もないぐらい体がしんどくて1日中寝てた。


昔は調子を崩すと家にこもり外界の刺激をシャットアウトすることで


何とか自分のペースを取り戻していた。


けど歳を取るにつれ、それが段々うまく行かなくなり


充電するけど満タンではない状態。


最近はテレビを見ることでさえ楽しいと思えなくなってきた。


段々横になっていてもイライラしか感じなくなってきたので


起きて昔の絵に修正を加えてみた。



そこで絵を描くことによって癒されている自分に気付いた。



ふと思った。あぁ自分のちっぽけな脳であれこれとどうでも良いことを考えるのは


止めようと。


考えることを止めてプラスの感情を感じることをやろう、と。


私には一旦楽しい嬉しいと行く気持ちにどっぷりつかることが必要なんだと。



だから仕事のこととかその他のどうでも良いことは一旦忘れて


楽しいこと嬉しいことをやったり思い出したりして



今日だけは自分の気持ちを上げて行こうと思った。


そうすることで明日からまた頑張れそうな気がする。