いかに幸せに生きるか

心身のバランスとりながら絵描きを目指す30代薬剤師

身体のメンテナンス

久々の更新。


10月後半から不調過ぎる。


2週間ぶりに行きつけの整骨院に行ったら


大分酷くなってるから来週も来たほうが良いと言われた。


かなり鬱っぽくなっていたので、やっぱりなと思った。


で施術を受けてびっくりしたのが便通。


ここ何日か便が硬くて出にくい状態が続いてたのに、


施術を受けた後びっくりするほどそれが改善した。


便意は骨盤神経から脊髄を通って大脳に伝えられ排便を促すそうな。


やはり体のメンテナンスは大事だと実感した。



嫌なことだからこそやる

嫌なことだからこそやる。
嫌なことだからこそ挑戦する。
苦手なこともまた然り。


ただのドMじゃないかと一瞬思うけど


嫌なこと苦手なこと、できないことと向き合うことを続けていると
必ず人として成長できるから。
途中で何度投げ出してもその数だけ戻ってくれば良いだけの話。


いくつになっても成長できることが
生きていくうえで大きな活力だったり潤いになったりする。
知識や技術、自尊心を高が高まりその後の
人生にも大きな影響を与える。


だから私は嫌なこと、苦手なことできないことには
これからもどんどん挑戦したいし、して行く。



そこに自分が在るのみ

家族や職場の人に苛ついたり、嫌悪感を示したり


するのはしょっちゅうだったけど


そういう時は大概一人でいる時も気持ちが荒んでいる。


家に一人でいるだけでもイライラしたり
焦燥感を感じたり落ち込んだりしている。


そのことに気付いてひたすら自分の気持ちに目を向けた。
そうすると私は一人になってとても悲しかった、ということに気付いた。


周りの人に何をされたとか関係ないんだ、と。



ただ自分の悲しいと思った感情とそれを感じてる自分がそこにあるだけなんだ。



いい歳してずっと親を恨む気持ちがあった。


二度と顔も見たくないし、一人で勝手に死ねよ、とも思ってた。今思えばそれは自分に向かって言ってた言葉だったんだ。



でももう親にされたことなんか関係ないんだ。


たまたまその人がその時の私の日常に居合わせただけ



確かにその人の存在が今に至るまでの私の生き方や考え方に影響はしたのかも


しれない。


でも大事なのはそこではなくて自分がどう感じたか、なんだ。


自分の感情をひたすら感じて自分を労わる。


それが出来るのはただ自分だけだ。



自分に感謝して生きよう。