幸せに生きる為にセルフ・プロデュース

心身のバランスとりながら絵描きを目指す30代薬剤師

そこに自分が在るのみ

家族や職場の人に苛ついたり、嫌悪感を示したり


するのはしょっちゅうだったけど


そういう時は大概一人でいる時も気持ちが荒んでいる。


家に一人でいるだけでもイライラしたり
焦燥感を感じたり落ち込んだりしている。


そのことに気付いてひたすら自分の気持ちに目を向けた。
そうすると私は一人になってとても悲しかった、ということに気付いた。


周りの人に何をされたとか関係ないんだ、と。



ただ自分の悲しいと思った感情とそれを感じてる自分がそこにあるだけなんだ。



いい歳してずっと親を恨む気持ちがあった。


二度と顔も見たくないし、一人で勝手に死ねよ、とも思ってた。今思えばそれは自分に向かって言ってた言葉だったんだ。



でももう親にされたことなんか関係ないんだ。


たまたまその人がその時の私の日常に居合わせただけ



確かにその人の存在が今に至るまでの私の生き方や考え方に影響はしたのかも


しれない。


でも大事なのはそこではなくて自分がどう感じたか、なんだ。


自分の感情をひたすら感じて自分を労わる。


それが出来るのはただ自分だけだ。



自分に感謝して生きよう。




3連休

ここ3週間蓄積された疲れが


昨日からどっと押し寄せてきた。


どっか出掛けたかったけど仕方なく今日も巣ごもり予定。


出来てない部分でなくて出来ることに目を向ける。


しんどい部分ばかり目を向けるのでなく、良い部分をフォーカスする。


あとは深く考えない。体力と気力が回復するのを待つのみ。



全然関連のない絵😹

穏やかな毎日をつくる

今日仕事から帰る途中で人とすれ違い様に
自分のイラっとしやすい状況や傾向に気付いた。
私は女性よりも圧倒的に男性に対して暴力的な感情が生まれやすい。


ふとした時に出てくる尋常ではないキレかたが
まるで自分の父親に対して感じていたものと同じだと気付いた。
はらわたが煮えくり返ってその怒りが上に上がって喉につっかえるような感じ。


ずっとこの暴力的な自分は何だろうと気になってたけど
この父親に対する感情が根元にあるらしい。


親の影響は絶大だなぁ...


良い意味で、なら良かったけどな。


ま、みんなそんなもんだ。


でも腹の虫がとにかくおさまらないので
用事があって帰省する時にボロカスにけなしてやろうかと妄想してたけど


とりあえず自律神経を整える音楽を数時間効き続けると
精神が落ち着いてきた。
少しずつ自分が変わり始めているのが分かった。


考え過ぎは胃腸にもくるし髪にも肌にも良くない。
視野は狭まり判断力は鈍り
周りからも余計反感を買うだけで自分にとっても相手にとっても
良いことは何もない。
私にとって一つ良いことがあるとしたら活舌が良くなるぐらいだ。


それはさておき
穏やかな心で毎日を過ごすことが自分のささやかな幸せだから
音楽を聴くなり寝るなり自分に合った方法を模索して行き
これからは怒りを水に流せる毎日をつくって行きたい。



少し前に食べた紅茶のババロア