カウンセリングとメンタリング
最近カウンセリングを学ばないかと言うお誘いがきた。
最初は気になったがカウンセリングと言う言葉が
どうも自分にしっくりこなかった。
カウンセリングをいくつも受けてきた経験があるが
嫌な過去を振り返り、
カウンセラーの方に思考の歪みを指摘され
その時はそうか、と納得する。
でも潜在意識では自分を否定されるように感じるのだろうか。
一向に改善することはなかった。
それでも良くなりたくて、他に為す術を知らず
また高額な料金を払って通う。
どんどん袋小路に入って行くイメージだった。
自分に合ったカウンセラーに出会えなかっただけかもしれないが。
しんど過ぎて、自殺したいと思っていたところに
日常生活の中で出会った全然関係のない職種の人
よもやま話を数時間したが
次の日嘘みたいに心がカラッと晴れた。
あれだけカウンセリングを受けても変わらなかったのに。
その人のお陰で死にたいという感情から抜け出すことが出来た。
あの時あの人に出会ってなかったら
自分の人生はもっと悲惨なことになっていただろう。
今思えばメンターのような人だった。
で、結論
自分はカウンセリングではなくメンタリングを学びたいんだと気付いた。
過去や自己内省に重きを置いて思考の歪みを気付かせることよりも
それらは抑え目にして未来や夢実現を支援することに重点を置きたい。
今日それが分かっただけでも少し前進。。。
結局シャーペンに戻って来ました。