幸せに生きる為にセルフ・プロデュース

心身のバランスとりながら絵描きを目指す30代薬剤師

霊視

調子が悪すぎて霊視できる人に視てもらった。



いろんな占い師の人に視てもらったことあるけど、
何も伝えてないのに瞬時に教えてくれて
鑑定の内容も現実と当てはまりしっくりくる。
本物の先生だな、と感じた。


鑑定のほんの一部だけ載せます。




”職場の空気はかなり淀んでいて、
空気清浄機のように悪い気を吸い取ってしまっている


それで他の人はすっきりするけど
自分は魂を削られている
仕事に100のエネルギーを注いでしまう為、
私生活にかなり支障を来して
何をするにも億劫になっている



他者からの影響をかなり受けやすく、
疲労困憊の時は家に帰る時、交通事故で亡くなった霊とかを連れて帰ってる
それで寝起きでも気分が悪かったりする”







。。。。


最近特に職場の空気めっちゃ悪い。


魂削られてるってまさに自分がずっと言ってた言葉で
仕事で疲れて私生活で何もする気になれない。


人の機嫌や意見にもすぐ左右されるし
寝起きですごい気分悪いときがある


最近お香を買ったけど、
病んでる時にかぐと良い匂いに感じるのに
普通の時にかぐと、おかしいぐらい気分が悪くなる


仕事からの帰り道にお墓が沢山あるし、
霊がついてる時とついてない時と考えればなんとなく納得がいく






家ではお香とかアロマでリラックスを心掛け、
仕事中は要注意人物と距離を置くよう言われた。



今日から少しでも何か変わると良いな。

上司・部下ガチャ新登場


親ガチャのみならず”上司ガチャ・部下ガチャ”という用語まで出てきたか。



いろんな人から聞いた話では



職場で出会う人は基本お互い学び合うために出会った縁のある人で



「この人のこういう所が嫌だ!」と感じるのは自分の中に何かしら共鳴する感情や思考癖が


ある為らしい。



このことを知ってからは



人にイラっとすることがあっても、あぁ私にはこういう癖があってそれがほじくり返された


ような気がして嫌だと感じたんだな、とか


自分なりに解釈し、自分の感情や思考を受け入れるようにして行ったら


前よりかは大分やりやすくなった。



。。。。が、、



今日はまた新たな課題が出てきた。




自分の仕事に対するスタンスは雇ってもらっている限り、極力




「これは自分の仕事ではないからやらない」とか選ばないようにしている。



しかし、職場では皆私とは違うようで



「これはこっちの仕事ではない」と



領土の境界線(?)を巡ったバトルが勃発



仕事選ぶほど自分の領土狭くなるけどええんかな



つか「それはこっちの仕事ではない」とか言ってる間に
自分でやったほうが早くないか



そんな武装して戦闘モードに入らなくたって



同じ島にいるんだから、穏やかに共存して行けば良いじゃないの?と思うんやけど、
どうでしょう。



皆、ある意味縄張り意識が強いんやろうか。。
なんか血の気が多いような。



うーん。



なんか疲れた。

薬剤師やめます



仕事を頑張るほど、以前は見えなかった部分が見えてきて



気付いたら自分の畑の中に大きな黒い岩が立ちはだかっていることに気付いた。



頑張って耕していれば、いずれは自分にとって



恵みをもたらしてくれる肥えた畑になると信じていたのに。




この業界の勉強を始めて13年が経った。



この道に進むことが決まってからはとにかく現実を受け入れられず
10年以上抗うつ剤が手放せなかった。



倦怠感、眠気、動悸、吐き気、手指の振戦いろんな副作用に悩まされ、
心の中はいつも地獄だった



寝るときはこのまま目が覚めずに自分の人生が終わっていたら良いのに、と願いつつ布団に入った。



患者さんに向精神薬を渡す側だったけど、本当は自分が持って帰りたいと思ってた。




資格さえ取れば後は好きなことをすれば良いと
無責任な言葉を投げかけた両親を猛烈に恨んだ。


こいつらのこんないい加減な言葉のせいでこんなにも苦しむ羽目になった。



両親が一番嫌がることをしようと思った。



樹海に入って首を吊るか
違法薬物に手を染めるか
親の職場を誹謗中傷するビラを張り付けることも考えた



考えるだけで結局できなかったけども。





まぁいろいろと責任転嫁して結構やばい人になってた。



それも思わなくなっただけでも成長したし幸せだということにしよう




この仕事を辞めた時、私はきっと清々するだろう。



あぁ辞めて正解だった。もう二度と戻らないぞ、と。



でもその気持ちもほんの一瞬で過ぎ去り



また次の仕事でも困難に直面してきっと投げ出してしまいたくなるだろう。



それもまた自分の人生。