やめさせるプロになる
ここ最近情緒が不安定になっていたが
最近知り合った友達と話すことで心の奥底に眠っている
本当の自分がどんどん顔を出し始めた。
自分は本当は歴史に興味があって
日本のことをもっとよく知り、自分が日本人であることを受け入れたいこと
外国の言語や文化、歴史について学び視野を広げたいことに気付いた。
そしてその後、家にいる時に食べ過ぎてしまった日に
鏡に映った自分を見てふと感じた。
私はこんなにも長年、食欲に振り回されている。
食とはきっと何か深い縁があるんだ。
それなら栄養指導とか過食治療とか食に関わる仕事
をしたら良いのではないだろうかと。
薬剤師としていつまで経ってもポンコツで宙ぶらりんで
それがまた嫌で仕事を詰めてやろうと頑張るものの、
毎回メンタルか体調を崩して続かない、の負のループだった。
もう薬局内の仕事を全部こなせる一人前の薬剤師になることは諦めた。
てかいつの間に一人前になろうとしてたんだろう(;´Д`)
多分この仕事にご縁はあるものの、
これを全てにしないように言われているんだ。
と都合の良い解釈をする。
一人で全てをこなす薬剤師にはなれなかったけれども
今まで通り服薬指導に重きを置いて薬の勉強は続ける。
そして栄養や生活指導もして
薬を止めて行く為のプロになれば良いや、と。
邪道でも何でも良い。
薬を飲みたくないのに飲んでる人はいっぱいいるし
少しでもそういう人達の助けになれば、私も相手も嬉しいし、
雀の涙というかミジンコの涙(?)だが医療費削減への貢献にもなる。
国も喜ぶ(?)一石二鳥どころか三鳥じゃないか(?)( ..)φ
自分が少しでも居心地が良いと思える価値観を自分の中に作る。
これで良いのだ。