斎藤一人さんの
地球は行動の星で動かないと何も始まらないとか
NLPの理想と現実のギャップを埋めるのは行動の積み重ねとか

とにかく行動しないと結果が伴わないことは分かってた。

でも自分は行動するのがとにかく苦手だった。

なりたい理想像があるけど行動できなくて
鞭打って無理やりやるけど続かなくて
理想から程遠い立ち位置の自分に改めて気付かされて
また自分を責めるのが癖だった。

理想に近づくために行動に移す
その為の土台が私にはできてなかった。

そこに隠されたやりたくない理由とか
自分の本当の気持ちに目もむけることなく
理想に近づけない自分を責めることは
人の中身を見ずに外見だけで判断したり
勉強の過程は無視して成績の結果だけを見ることと何だか似ているような気がする。

24時間体制で何をしても自分を否定する自分がいて地獄だった。

自分を責めるのをストップさせること
それがまず最初の一歩。

少しずつ自然と行動が伴ってきて
前に進めている気がする。