異次元の少子化対策?
朝のテレビ番組を見ていた。
政治経済のことは全然わかってない癖に思ったこと
ここ数年で合計特殊出生率を1.3から希望出生率1.8にあげることを目標に掲げていて
男性の育児休暇システムの充実化を頻繁に強調していた。
男性の育児参加が進んでいる国ほど出生率が高い傾向にあるそうな。
でもそんな短期で1.8まであげようと理想を掲げてるなら、
いまだに未解決の待機児童問題への対策強化とか、
児童手当を増やし、教育費を軽減させるとかしないと厳しいのでは?
財政難でお金は出せないけど、でも子供は生んで欲しい、みたいな
なんか漠然としていてふわふわした感じに聞こえてしまった。
合計特殊出生率もはや1とか切らなと現実的で合理的な対策は期待できないのかなぁ